ふるさと祭り東京2018に参加しました

2018.01.26

1月12〜21日に行われた「ふるさと祭り東京2018」に香取市が参加し、佐原の大祭や香取市の産品についてのPRを行いました。

「ふるさと祭り東京2018」とは…
毎年東京ドームで開催される、全国各地のお祭りとご当地の食を紹介するイベント。
今年は10年目ということもあり一般的に大分浸透したせいか、平日も沢山のお客さんが来場しており、グルメブース・おみやげブースともに通路を満足に歩けないほどの混雑ぶりでした。

さて、香取市のPRについてご紹介していきます。

ユネスコ無形文化遺産にされた「佐原の大祭」は、お祭り広場とふるさとステージで合計3回のステージを行いました。

東関戸連中による佐原囃子の演奏と、翔踊会による手踊りを披露し、香取にお住まいの方や出身の方、お祭り好きの方が多く来場していました。

どの回も満席で、演技が終わると拍手喝采!大好評でした。

PRブースも2か所設置し、香取市の観光と名産についてのアナウンスを行いました。

佐原の大祭のブースでは、佐原商工会議所と商工観光課が佐原の大祭を中心に香取市の観光PRとグッズの販売を行いました。
やはり、佐原や近隣出身の方に多く訪れていただき、各地のお祭り好きの方々ともお祭りについての深い話で盛り上がりました。

全国ご当地マラソン2018のコーナーには「小江戸マラソン」のブースが出展。

マラソンに加えて、芝山農園の「寝たいも」、芳源マッシュルームの「肉みそマッシュルーム」、いっぷく堂の「はるかさん(干し芋)」、オオノ農園の「千葉県産落花生100%ペースト」、油茂製油の「ごま油で作ったラー油」など、6次産品のPRを行いました。

NIPPONIA SAWARAは、3月オープン予定の宿泊施設のチラシをどちらのブースでも配布させていただきました。
皆さまのご来館を楽しみにお待ちしております。