<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十五回 看板建築と聖地巡礼

2021.01.21

  看板建築という言葉を知っていますか。 関東大震災後に多く建てられ、建築家の藤森照信が命名した、店舗兼住宅の一形式のことです。 その多くは木造2-3階建の建物で、正面だけを銅板やモルタル、タイル、スレートなど…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十四回 謎のモアイ像

2021.01.14

  こんなところに?! なぜ?! 佐原のとある場所に、忽然と”モアイ像”があります。 一体だけですが、その存在感たるや。 以前の投稿で、エジプトのスフィンクスがいるとお伝えしましたが、ま…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十三回 本年もよろしくお願いいたします!

2021.01.07

  2021年、本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 みなさんは、どのような年越しを過ごされましたか? 香取市は、静かな年末年始だったように感じます。 例年であれば渋滞がすごいので、三が日は香取…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十二回 ご愛読ありがとうございます!

2020.12.31

  いろいろあった2020年も、本日で終わりです。 今年の5月から始まった連載企画、”えになるかとり かとりっぷ”も有り難いことに30回以上を数えます。 例年であれば、四季折々のイベント…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十一回 大祓で身を清める

2020.12.24

  香取神宮では例年、12月の中旬あたりから拝殿の前に茅の輪が設置されます。 半年に一回、6月と12月に心身の穢れや諸々の罪、過ちを払い清める目的で設えられるのです。 師走の大祓は年越しの祓といわれ、今年の穢れ…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第三十回 全集中!炭治郎をさがせ!

2020.12.17

  香取市佐原には、古い町並みが残っています。 外観だけでも保存するのは大変ですが、実際に現在も住み続けているのが特徴です。 そんな佐原には、日本の伝統文様が町のあちこちにあります。 子供たちにしてみれば、今を…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第二十九回 東国を巡る冬の旅

2020.12.10

  今まで目にしたことのない黄金の車体は、見るものをアッと言わせます。 12月から3月にかけての土曜日に見られる、TRAIN SUITE 四季島。 上野から鹿島神宮、そして佐原へと来る列車は、東国と呼ばれるこの…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第二十八回 笑う町には福来たる

2020.12.03

  香取市には、社会人落語の稽古連があります。 その名も「噺っ子連 有難亭(ありがてい)」。 香取市在住や出身、近郊の方がメンバーとなり、日々稽古に励んでいます。 なんとその稽古を指導しているのが、&#8221…

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第二十七回 いろはにほへと

2020.11.26

<えになるかとり かとりっぷ> ◆第二十五回  七五三の不思議な習わし

2020.11.12

11月の香取神宮は、毎年”菊まつり”の艶やかな菊が境内を彩ります。 大輪の花にはみっちりと花弁がつまっていて、なんときれいなことでしょう。 丹精こめて栽培されたいろいろな種類の菊、約400点がとこ…